top of page

胃腸風邪等の嘔吐処理に正しい知識を~その②

前回の続きで、嘔吐処理についての記事です。

突然の嘔吐に備えてどんな除菌剤を準備したらいいのか、迷われる方も多いのではないでしょうか。

除菌剤としては色々な種類がありますが、有名なものとしては、アルコール、次亜塩素酸水溶液、次亜塩素酸ナトリウム、塩素系漂白剤などが挙げられます。


中でも一般的に家庭で準備しやすいものとして、塩素系漂白剤(商品例:ハイターなど)が浸透していると思います。ドラッグストアなどで手軽に手に入りますね。


弊社で製造している除菌消臭水「CELA」はいわゆる次亜塩素酸水溶液で、水道水に次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸を特許製法で希釈混合し生成されています。主成分の次亜塩素酸の力により強力な除菌・消臭作用があるので、嘔吐処理などの菌・ウイルス対策におすすめです。


では、CELAと塩素系漂白剤はどのように異なる液剤なのでしょうか。

CELA

塩素系漂白剤

液性

微酸性(pH6.5±0.05)

強アルカリ性(pH11.0~12.0)

希釈

原液のまま使用

0.1%の濃度に希釈(必ず使い切り)

刺激性

無臭、皮膚などへの刺激性なし

刺激臭、皮膚などに強い刺激性あり

有毒性

なし

酸性と混ざると有毒ガスが発生する

漂白作用

なし

衣服などに付着すると色落ちの可能性あり

塩素系漂白剤は必ず希釈して水溶液にして使用しますが、CELAは原液のまま使用するので、希釈濃度を誤る可能性がなくどなたでも安全に使えます。

また、pHを微酸性に固定して作られており、除菌力も高いことがCELAの大きなメリットであると言えます。


次亜塩素酸存在比率 除菌力 CELA セラ

次亜塩素酸の存在比率が高い=除菌力が高い

ので、CELAがpH6.5±0.05の微酸性領域で安全かつ除菌力が高いことが分かります。

CELA セラ pH6.5±0.05 微酸性 安全 安心

安全で手軽に除菌ができるCELAを、ご家庭のストックに準備しておくことで、風邪の季節も安心して過ごせるのではないでしょうか。


より詳しい情報はカタログと資料をぜひご請求くださいませ。

お問い合わせはコチラから。


 


愛知県名古屋市で除菌消臭のCELA(セラ)水を製造販売しています。

セラ水は次亜塩素酸を主成分とした除菌消臭水です。

ご質問やご注文はお電話やFax、メールでも承っています。

お気軽にご連絡ください。


株式会社エムサット

名古屋市昭和区曙町3-4-5

TEL:052-731-2701 FAX:052-731-2702

MAIL:info@celasui.jp

営業時間:月~金 9時-17時






bottom of page