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空気感染?飛沫感染?エアロゾル感染?

インターネットでニュースをチェックしていたら、「新型コロナウイルスは空気感染が主な感染経路と考えられる」という言葉が目に飛び込んできました。

空気感染って…言葉だけで怖い感じがするのですが、一体空気感染とはどういうことなのでしょうか。

飛沫感染とは…咳などで飛び散った水分を含んだ【飛沫】を取り込んで感染すること【狭い範囲で起こる】

空気感染とは…飛沫の水分が乾燥して病原菌だけが残った状態の【飛沫核】を吸い込んで感染すること【広い範囲で起こる】

エアロゾル感染は現状明確な基準がなく、飛沫感染と空気感染の中間を指す用語みたいです…分かりにくいですね。

そして、新型コロナウイルスは飛沫から水分が蒸発した【飛沫核】の状態でも3時間ほどは感染性を有するという報告があるということでした。感染者が滞在してその場を去っても、3時間以内に同じ場所に行けば感染する可能性があるなんて本当に恐ろしいですね。駅やショッピングモールはもちろん、コンビニに出かけるのも怖いです。

空気感染を防ぐには、換気が効果的ですが、気温や騒音などの問題も多く限界もあります。

換気し続けるのが難しいのならば、もはや残された手立ては次亜塩素酸水溶液の空間噴霧しかないのではないかと思っています。

先日、次亜塩素酸水溶液の空間噴霧のヒトに対する安全性が確認されたというプレスリリースがありました。

50ppmに希釈された次亜塩素酸水溶液を用いて、男女20名を対象に、噴霧された個室で一日8時間の計28日間生活してもらい、健康への影響がありませんでした。

是非ご一読下さい。

弊社では毎日超音波霧化器で噴霧しており、使用していただいているお客様も多いですが、今まで健康被害は一度も報告されていません。

これからも皆様のお役に立てれば幸いです。

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