一昨日は大雪が降った地域が多かったようです。公共交通機関や道路にも大きな影響を及ぼしたようですが、皆様ご無事でしょうか。
北陸も大変に冷え込んでるようです。被災地の皆様もどうか安全に、可能な限り暖かくしてお過ごしください。
近年、日本では数年おきに大きな地震の被害が起きているので、普段から避難グッズや備蓄品を用意している方は多いかと思います。どんな備えをしていくべきか、社内でも再確認してみました。
【必要度が高いと思われるもの】
・飲料水…一人当たり3リットル×3日分が必要と言われています。断水が続く場合はコンパクトに折りたためる非常用給水袋があるといいです。
・食料…人数×3日分。すぐに食べられるものや保存性の高いもの。乳幼児や高齢者がいるご家庭は、個々にあった食べ物の準備も必要です。
・モバイルバッテリー…被災の度合いにもよりますが、携帯やスマートフォンの使用ができる場合は連絡などで使用頻度があがります。そのため充電のためのモバイルバッテリーは必需品です。
・簡易トイレ…避難生活で一番困ることの一つにトイレ問題があります。自宅でも上下水道が使えない時に助かるので、備蓄があると安心です。トイレットペーパー、ウエットティッシュ、紙おむつ、生理用品なども。
・防寒具（アルミブランケット）…夜は気温が下がるので防寒グッズが必要となります。アルミブランケットは小さく折りたたまれてかさばらないため便利です。ホッカイロなども。
・ラジオ…情報収集に携帯ラジオが役立ちます。手回し式充電機能や太陽光充電ができると電源が切れたときに便利です。
・ホイッスル…救助が必要な時、居場所を知らせるためにホイッスルがあるといいと言われています。防犯用にも使えるので日常から携帯しているといいかもしれません。
・靴、スリッパ…がれきやガラスなどで足を怪我しないよう、靴を履いて避難をしましょう。避難所で履き替えられるスリッパがあると便利。
・軍手…人数分。倒壊した家屋からの脱出や救出、その他作業や防寒グッズとしても使えます。
・救急セット…絆創膏や常備薬、包帯や三角巾など。ほこり対策としてマスクが入れてあるといいかもしれません。
全てを持って避難できるのか、緊急持ち出し袋として最小限だけにするのか、状況によって大きく異なるので正解はそれぞれだと思います。
北陸地震のニュースを見ていて、あかちゃんのおしりふきがなくて困っているという話を聞きました。
対策として、アルコール以外の水分をティッシュに含ませて、、、というアドバイスがありましたが、そんな時はＣＥＬＡをぜひおすすめしたいと思いました。
ＣＥＬＡはpH6.5±0.05で生成している微酸性の次亜塩素酸水溶液です。pH6.5というのはあかちゃんの唾液に近い数値です。
上記の表で見るように、水に近い液性とも言えます。直接肌に触れても刺激性はありません。
ＣＥＬＡを避難持ち出しグッズとして備蓄する際は、ローリングストックがおすすめです。次亜塩素酸水溶液は時間の経過とともにゆっくりと分解され水に近づいていきます。日常で使用しながらストックとして備蓄されるのがいいかなと思います。
ＣＥＬＡについてのお問い合わせはお電話やメールなどで承っております。
愛知県名古屋市で除菌消臭のCELA（セラ）水を製造販売しています。
セラ水は次亜塩素酸を主成分とした除菌消臭水です。
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株式会社エムサット
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