先週、TVニュースで静岡まつりが取り上げられているのを見ました。
2年ぶりの開催となった今年の静岡まつりは、規模縮小開催。
実行委員によって作られた感染予防対策のガイドラインに基づいて、
入口での検温、体調不良者の参加禁止、こまめな手洗い、アルコールでの手指消毒、
マスクの着用、大声での宴会禁止、入場制限など、様々な策が講じられ、
メインイベントの「大御所花見行列」は中止するという形での開催ということでした。
ニュースを見て驚いたのは、ガイドラインで行われていた対策の他に、次亜塩素酸水が活用されていたことです。
入口テント内で超音波霧化器による霧化が行われていた他、ボランティアによる会場内での噴霧も行われていました。
次亜塩素酸水が除菌用としてお祭りの開催に役に立てるのは大変嬉しく感じました。
昨年はほとんどのお祭りが中止となり、静かな一年となってしまいました。
未だ新型コロナウィルスの脅威は収まっておらず、
変異種の感染拡大など、さらに不安な毎日かと思います。
「経済に活気を取り戻したい」「感染を広げたくない」
一見矛盾しているかのようなこれらの思いですが、
まだまだできることがあります。
まずは日本の心「お祭り」を十分に対策した上で開催しませんか?
弊社にできることがあればお役に立ちたいと思います。
一緒に元気を取り戻しましょう!
(ニュース動画)
Comments